Kamakura Rindo

活動記録

会報2026年7月号


2026年6月29日掲載

かまくらりんどうの会の活動についてお知らせします。

*今年も酷暑という予測が早くから出ており、緊張しながら迎える7月です。皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますか?

 *7月の活動は3日(金)の運営委員会、7日(火)の交流会、17日(金)のコーヒーポット、29日(水)の会報印刷になります。 

◎介護についてのお悩みやご相談を語り合う交流会は、事前の申し込みは不要です。参加ご希望の方は7月7日(火)に直接会場の福祉センター (鎌倉市御成町)にお越しください。

★7月の予定

3日(金)

運営委員会

10:00~12:00

7日(火)

交流会

13:30~15:30

17日(金)

コーヒーポット

14:00~15:30

29日(水)

会報印刷

9:00~12:00

★8月の予定

4日(火)

交流会

13:30~15:30

7日(金)

運営委員会

10:00~12:00

21日(金)

コーヒーポット

14:00~15:30

28日(金)

会報印刷

9:00~12:00

介護サービスへ 私の提言 H.H

日本のコンビニの生みの親鈴木敏文氏が5月に他界されました。コンビニのサービスには、どのようなものがあったら良いだろうかと常に考え、実現させていった正にカリスマと言ってよい方だと思います。

高齢者の介護サービスにどのような支援があったら良いかという問いはなかなか悩ましい所があります。その問い以前に現状のサービスでさえギリギリの状況ではないかと思うからです。

訪問介護の報酬が引き下げられ事業所の閉鎖倒産が増えているのは報道されている通り。介護報酬をアップさせること、そして今後引き下げないことを約束する事が大前提でしょうが、アップしたところで、その効果が出るのは先のことだと思います。

ちなみに65歳以上の単独世帯は、介護保険がスタートした時点と比較すると現在は約3倍です。(6月5日付毎日新聞)また訪問介護は男性や外国人は敬遠される傾向があるため、状況は厳しいと思います。

そこでシロート考えではありますが、ぜひともケアマネさんの助けをお願いしたいと思います。ケアマネさんがダブルワークで訪問介護を行ってほしいです。もちろん任意です。

そのための制度設計財源は100%市町村にお願いしたいです。それにより確実に質の高い訪問介護が増える。家族、利用者もケアマネなら安心。訪問時のモニタリングも可としたいです。ただでさえ多忙なケアマネさんには、本当に申し訳ないとは思いますが、強力なピンチヒッターが存在していることは事実。早急に手当てをするためには、今あるものをどのようにするかしかないと思います。

またお泊りではないデイサービスを実施してほしいです。これも人の問題でしょうが、月曜だけなら3名までOKとか食事は持ち込みでとか、床に布団で寝ることが出来る人に限るとか、条件次第で、なんとか助かる方はいらっしゃるのではないでしょうか?

*こんな支援が欲しい、こんな介護サービスがあったらよいのにと思われる皆様のご意見をお聞かせください。お待ちしております。

また地域のオレンジカフェなど行って良かった、楽しかったというお話も、ぜひお聞かせください。


入所施設探し  M.H

兄独居。7年前脳梗塞で倒れ、サポートして来ましたが、今年2月の朝方、トイレに行く途中で転倒をし、柱に頭と腰を打ち動けなくなり緊急入院。

入院中色々な副反応の発症がありましたが、治療は終わり、退院になりました。が、2カ月弱の入院で、体力、筋力が衰えているため、包括ケア病棟リハビリへ転院。入院日数に制限があるため退院とのことですが、主治医から独居暮らしは無理、施設入所を急ぎ進めるようにと言われました。

 “さあーて どうしよう”

病院の相談員さんと面談、施設には何種類かあり、それぞれ制約があり、兄の選択枠は2枠でした。

1枠は経済的にきびしく無理(有料老人ホーム)、1枠は待機者の方々が多く先が見えません。(特別養護老人ホーム)申し込みをしないことには進まない(個人での申し込み)ので、今見学、パンフレット、申込書もらいなどその他いろいろ動いています。

問題は、私が高齢で要支援、基礎疾患、持病など、その他をかかえていて、入所先が決まるまでどれだけ対応していけるか、時々くじけそうになりますが、肉親である私の役割なのかと自分に言い聞かせています。

兄に見守りがあり、安心した生活が送れる様、1日も早く入所先が決まることを願っております。


江ノ島トンボロ  H.H

江ノ島東浜海岸砂浜と江ノ島が、砂の道でつながる現象をトンボロと言います。藤沢、鎌倉あたりに住んでいる方なら「ああ、あれね!」みたいな感じでご存知ではないかと思います。浮世絵にも描かれているのは有名ですね。とはいえ、いざトンボロを見に行こうという気にはなかなかならないものです。ところがコロナ明け2023年頃から、藤沢市はトンボロ情報をやたら発信しております。さすがに観光協会の写真のようなキレイな砂道にはなかなか出会えないようです。

私も何回かチャレンジしておりますが、江ノ島まで渡ることは出来ますが、どうしても足元は濡れてしまいます。

この文章が掲載される頃はトンボロのピークは過ぎていると思いますが、8月中頃まで可能性ありのようです。身近な事を再発見し、心が動かされる感情は大切にしていきたいと思っております。


そうめんの歴史は   A.Y

夏になると一度は口にするそうめんですが、そのルーツは中国で「索餅(さくべい)」と呼ばれていたお菓子にたどり着きます。索餅は小麦粉を練って縄のような形に練り油で揚げたもの、現在のそうめんとは異なっていました。奈良時代に遣唐使によって伝わり、初めは七夕の祭事など特別な日に食べる高級な食べ物でした。平安時代に宮中では七夕の行事には欠かせないお供え物になり、そうめん文化が定着し始めます。そして鎌倉~室町時代に現在のようなそうめん作りが形成されたと言われています。「策麺」「素麵」の文字が使われるようになりそうめん職人が現れました。道具も現在とよく似たものが登場し、文献にも登場します。そうめんが食文化に根付いた理由は乾燥させることで長期保存が可能となり災害時や食料の少ない時期の貴重な食べ物でした。そうめんは長い歴史の中で暮らしに根付き様々な地域で独自の進化を遂げてきました。「三輪そうめん」「揖保乃糸」「島原そうめん」「半田そうめん」などそれぞれの産地で歴史や風土が育んだ深い味わい文化が息づいて、日本のそうめんを守り続けています。


6月の交流会だより

6月の交流会は会員9名、4ヵ所の地域包括支援センター職員の方々と実習生併せて8名、認知症看護認定看護師の方1名の計18名で開催されました。恒例の「鎌倉」と季節の歌「茶摘み」の合唱の後、出席者それぞれの思いが語られました。家族全員で介護に携わっておられる方からは、当事者の方もご家族も穏やかな毎日を送っていますとのこと、また独居のご家族を介護されている方からはご近所の協力も得て落ち着いた生活です、とお話がありました。施設選びに苦労されている方からは当人にとって自分の選択が良かったのか悩むというお話がありました。それぞれの包括の方々からは専門職として暖かいアドバイスをいただき、また各包括が取り組んでおられるオレンジカフェ等の活動のご紹介もあり、会場より“行ってみたい。”という声も上がりました。ms


編集後記

もう半年が過ぎました。信じられない速さです。梅雨に入って気温や天候など不順が続きますね。皆様お変わりございませんか。今月10日に鎌倉の花火がある予定です。去年は中止でしたので今年はお天気だといいですね。

私事ですが先日、外出先の階段で足を踏み外し転んでしまいました。幸い大事にはなりませんでしたが~

皆様も転倒にはくれぐれも気をつけてお過ごしくださいませ。a,y