Kamakura Rindo

活動記録

会報2026年9月号  


2026年8月30日掲載

かまくらりんどうの会の活動についてお知らせします。

*9月も厳しい残暑。秋らしい涼風は、いつ吹いてくれるのでしょう。

皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますか?

*9月の活動は1日(火)の交流会、4日(金)の運営委員会、18日(金)のコーヒーポット、25日(金)の会報印刷になります。

 

◎介護についてのお悩みやご相談を語り合う交流会は、事前の申し込みは不要です。参加ご希望の方は9月1日(火)に直接会場の福祉センター(鎌倉市御成町)にお越しください。

★9月の予定

1日(火)

交流会

13:30~15:30

4日(金)

運営委員会

10:00~12:00

18日(金)

コーヒーポット

14:00~15:30

25日(金)

会報印刷

9:00~12:00

★10月の予定

2日(金)

運営委員会 

10:00~12:00

6日(火)

交流会

13:30~15:30

15日(木)

バス旅行

16日(金)

コーヒーポット

14:00~15:30

23日(金)

会報印刷

9:00~12:00


人生会議に参加して  向山政枝

「人生会議」・・・お役人の会議じゃあるまいし、ちょっと堅苦しい名称じゃない・・・。それでも終活に取り組み始めた身として副題の「もしもの時のために今できる」に興味をそそられ地域包括支援センターささりんどう鎌倉主催の会に参加しました。

解説は、専門職の相談業務をしている看護師さんと訪問看護師の方が家族と話し会いをしているかのように話してくださいました。

「皆さんにとってーもしもの時―ってどんな時ですか。」

「人生会議は海外では2000年ごろから日本では2010年頃より唱えられ、自分が望む医療やケアについて前もって考え、信頼する人と話し合い共有する取り組みですよ」また、「どうせ死ぬんだから…」「なるようにしかならない…」という思いに対し、厚生労働科学研究所の調査による平均寿命から健康生活期間を差し引くと「日常生活に制限のある期間が10年前後あり、衰え方も事故、臓器不全など慢性型、がんなど亜急性型、フレイルなど慢性型など選べない。」

みんないつかは老いて、衰える。「要支援~軽度の介助」に進んだら、どのように暮らしたいか、どのような活動ならできるのか、生き甲斐が持てる生活は?

また、「全介助」まで老いが進んだら、どのように暮らしたいか、手術を勧められたらどうする?と投げかけられたとき、友人ががん治療の副反応の辛さで治療を途中棄権し、自宅で友人、親戚に囲まれながら余生を過ごしたことを思いだしました。身体状況の段階で人生の選択は、以前話し合いをしたからよいではなく、状況の変化により繰り返し繰り返し考える話し合いをする、選択する必要があると解説してくれました。

最後に「人生100年これからゲーム」を班ごとにしました。

工夫されたトランプ仕様のゲームで4色の色別カードには、介助が必要になったときや、全介助状態に立った時にしたいこと例えば「最後までおしゃれをしたい」「むかし好きだった趣味をしたい」「いつまでも私の役割があってほしい」など配られたカードと引きぬいだカードを比べて自分が大切と思う方を残していくゲームです。残ったカードをみて意外な自分の心理が見られました。

どのように余生を過ごすか、介護状態に陥る前にどのように準備すべきか、自分ごととして考える時を与えていただき感謝です。

また、令和7年度版の「エンディングノート」や2025年度版「いざ、介護」を頂き読み返しています。皆様もお近くで開催されるときには是非ご参加ください。


♪日帰りバス旅行のご案内♪

日時:10月15日(木) 集合:8時15分(時間厳守) 出発:8時30分

行程:スルガ銀行鎌倉支店前→花菜ガーデン(平塚市)→相模園(昼食 大磯町)→道の駅湘南ちがさき→15時ごろ鎌倉着予定

会費:2800円

持ち物:健康保険証(に該当するもの) 飲み物(水など)、傘もお忘れなく。

申し込み:9月24日(木)締切

*昼食は、豚肩ロース金山寺味噌焼きかチキン南蛮定食のどちらかを選び、申し込み時にお伝えください。

◎花菜ガーデンでバラをはじめ秋の花々を鑑賞し、道の駅ではお買い物を楽しみましょう。皆様のご参加をお待ちしております。


交流会だより 7月、8月

7月

七夕の日7日(火)に会員10名、地域包括支援センター職員の方3名の参加で開催。地域包括の3名の方からは3名は認知症地域支援推薦委員であり「認知症サポートガイド2025」(*ケアパス)改定にあたり、認知症の当事者の方や介護されているご家族等の方々から直接意見を伺いケアパス作成に反映させたいため参加となった旨お話がありました。会員からは現行の支援への要望や直接の意見聴取への感謝が述べられ、よりよいものが出来ることへの期待も話されました。

*認知症ケアパス・・認知症の進行状況にあわせ、いつ、どこで、どのような医療介護サービスを受ければよいのか、これらの流れをあらかじめ標準的に示したもの。(神奈川県ホームページより)

8月

4日(火)開催。会員9名、地域包括支援センター職員2名の参加。会員からは日々介護されている中で当事者の方のご様子から病状が進んでいるのではと思い、先のことを考えると切ない、というご意見や施設入所して1年は過ぎているが施設になじめない様子であり、どうすればと考えてしまう等のお話がありました。地域包括の職員の方々をはじめ、会員の方々からも具体的なアドバイス(傾聴ボランティアの活用、施設相談員への働きかけ等)がありました。参加者が率直に思いを吐露し、それを聞いた参加者全員が何とか少しでも解決に近づけるようにという強く暖かな思いを感じられた集まりになりました。なお恒例の会冒頭に皆で歌う歌は7月は「鎌倉」と「七夕」、8月は「鎌倉」と「われは海のでありましたことも併せてご報告させていただきます。 (m.s)


松茸 以前はどの家庭でも楽しんだけれど  A.Y

秋になるとかぐわしい香りと歯ごたえ、昔は簡単に手に入った松茸について調べました。日本やロシアを含むアジアや北アメリカに分布する。一番典型的なのがアカマツに共生して生えます。

「日本書紀」や「万葉集」にも登場する長い歴史をもちます。平安時代には貴族が松茸狩りを楽しみ、江戸時代には庶民も秋の味覚として広がりました。かつては里山の手入れによって生育環境が保たれ多く取れましたが、近年は山林環境の変化や松枯れの影響で国内収穫量が大きく減少しています。現在は高級食材して扱われ流通の多くを輸入品が占めます。日本に入る輸入松茸は中国、韓国、北朝鮮、カナダ、アメリカ、トルコです。わが国で消費される9割以上が外国産とされています。それでも香り高い季節の味として人気は根強く日本の食文化を象徴するものです。

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9月21日はアルツハイマーデーです、

9月21日はアルツハイマーデー、そして9月は、アルツハイマー月間です。

世界アルツハイマー病協会(ADI)は、1994年に、認知症への理解を進めることを目的に世界保健機構(WHO)と共同で世界アルツハイマーデーを制定しました。

この日を中心に「認知症」の理解を深めるために、さまざまな啓発活動が世界中で行われます。例えばポスター展示やリーフレットの配布、認知症に関する講演会の開催などです。

また毎年啓発のための標語も発表されています。

今年度2026年度の標語は「忘れても笑顔で暮らせる街づくり」です。 

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編集後記熊本の大地震と千葉の豪雨、大災害が続いた夏でした。被災された方々に心からお見舞い申し上げます。私たちもいつ何時起きるかわからない災害に備えて用意したり、避難経路や避難場所、家族との連絡など今一度確認しておきたいと思います。a,y